2025年5月12日<桃の木>
5月病の話がニュースで出てきていましたが、
わたしは前職がGWなんてなくて慣れてしまったのか、割となくていつも通りです。
6月は祝日ないんだよなって方が悲しいわたしです。
みなさまはいかがでしょうか?
今日は敷地内に植えていた桃の木のお話。
去年植えた桃の木、苗木から育てた経験はないので
この枝みたいな木の赤ちゃんが大きくなるのか。
人間も動物の成長も同じなので、大きくなるのを楽しみにしていました。
と言っても1~2か月に1回くらい見るペース。
久々に桃の木を見に行くと、かわいい実がついてました!
桃と言えばな、フロッキー加工みたいな毛もしっかり生えてます。
こんなまだ枝みたいな木なのにしっかり実ができるんだなあ
園芸関係は本当に無知なので楽しいです。


他にも、柚子と栗も植わってます。


柚子は最初の頃より枝も増えて、先端もふっくらしたりしてる気がします。
栗は何も変わってない気がするんですけど、この子は大きくなるのか…?
桃栗三年柿八年って聞くんですけど、あれはまさか育つスピードじゃない…?!
いや、ことわざとしての意味は知ってるんですけど…!
というわけで調べてみました。
ことわざの意味としては「何事も成し遂げるためには時間がかかる」ということ。
気になる本当に桃栗は3年、柿は8年なのかというと、それは「本当」らしいです。
植えてから実がつくまでということですが、
栗よ、お前は本当に3年で実がつくのか?育っていないんだろうか…
頑張れ栗!
種を植えてから3年ということでしたが、うちの桃ちゃんは今実をつけています。
苗木からここにいるから3年経っているんですかね。
それにしても栗。
あと、桃栗三年柿八年には続きがあるみたいで、地域や時代ごとに違うらしいです。
その中の一つに気になる続きが…
『柚子は大馬鹿十八年』…?!
柚子の方が育っているのでいつ頃かなあなんて思っていたら…
のんびり成長を見守ることにします。
―参考―
「桃栗三年柿八年」には梅・柚子・梨の続きがあった! 意味や語源、使い方、類語、対義語、英語表現までを一挙に解説! | HugKum(はぐくむ)